Hello, みなさん
季節の変わり目、寒暖差と梅雨の気圧に調子が整いません。髪の毛もぼさっとしがちです。
JETS 父です
6月6日 日曜日
さて、今回は…
スキマにぴたっ
とハマる娘をとらえました。
入ったらハマって出られなくなる、と体験している(分かっていない)のに入ってしまう。
脱出を試みるも、失敗し、「助けてー」と言わんばかりの叫び声をあげる。
助けられる。笑顔になる。
そしてまた棚に入る。
これを何度も繰り返す。
なぜなんでしょう?
どこでどんな風にドーパミンが放出されているのやら。
他にも色んな「なぜ?」が
- ボタンを押したがる
- ゴミ箱を開けたがる
- 整理した本棚の本を落としまくる
- 椅子から立ち上がる
- 眠いのにすんなり寝られない
遺伝的にプログラムされたものばかりだと思いますが、それが生存に役立っていたのであれば、どのような仕組みだったのでしょうか。
20万年前のサバンナではどう働いたのでしょうか。
赤ちゃんの行動って本当に不思議です。
でもそこにヒトが積み重ねてきた進化の歴史を紐解くものがある気がします。
最初は突然変異だったことが、生存につながり、一般的な性質として定着する。
それがいわゆる本能となる。
『赤ちゃんの行動学』なるものを勉強してみたい
ヒトの進化の歴史に触れてみたい
そんな壮大な想いを抱えながら、今日も棚にハマった娘を救出する父親でした。
では、また。