2022年2月11日(木)
Hi, みなさん
北京オリンピック、スノーボードの平野歩夢選手(23)が、日本初の金メダルを獲得!!日頃の鍛錬が一瞬の勝負を決するシビアな世界。凡人には想像もつかないプレッシャーとの闘い。本当におめでとうございます。
この勝負を最後に、ライバルのショーン・ホワイト選手(35)が引退を表明しました。ちなみに、彼のニックネームは、“Flying Tomato”だとか。赤髪に由来するらしいです。
https://www.bbc.com/sport/winter-olympics/60343096
1歳8か月になりました
ここ一カ月は、喜怒哀楽のジェットコースター(英語では roller coaster)に乗っているようでした。
満面の笑みを見せたと思いきや、”No!!”と叫びだす。
手をつないだと思ったら、押し返す。
そしてサイアクの場合、泣き叫ぶ。
反抗期、真っ只中です
ふと思ったのですが、「反抗期」って完全に大人目線の用語ですよね。子どもが大人の言いなりにならない=反抗してくる、そんな時期だと。
でも子どもにとっては、どうなんでしょう?
「大人なんて大嫌い」と思っているんでしょうか。
反抗期の記憶がないので推測ですが、「なんでも自分でやってみたい」と行動しているのではないかと思います。
娘たちを見ていると、私たち大人が普段やっていることばかりを真似しています。
たとえば、
- 食べ終わった食器をシンクに入れる
- 髪の毛を乾かす
- 野菜を切る
- ショッピングカートを押す
- 入り口で手の消毒をする
- 靴を履く
- 歯磨き後に口をゆすぐ
- 洗濯物を干す
などなど、娘たちがやろうとしていることを挙げればキリがありません。
もちろん、生まれて2年も経たないので、ほとんどのことを上手く出来ず、そのフラストレーションからグズったり、叫んだりしています。
それでも、どうにかして自分でやってみたいんですよね。
つまるところ、「反抗期」って、子どもにとっては「自立期」なんだと思います。
トライして、上手くいかなくて、泣いて投げ出して、またチャレンジする。
その繰り返しで少しずつ出来ることが増えていく、そんな時期なんだと思います。
と書いている時は、一歩引いて冷静になれますが、彼女たちの「ガチ泣き」を目の前にするとそんな余裕のある解釈などしていられません…。
僕たちも「もうっ!!」となってしまいます。
親も反抗期です。
それでも彼女たちの笑顔や嬉々としたダンスを見ると心が癒される。
「子育て良いな」となる。
日々、綱渡りの1歳8か月です(笑)
早くジェットコースターを楽しめる年齢(7歳くらい?)にならないかな~。
「光」 最近の喜び
・ダンスを楽しむ
・ご飯をめっちゃ食べる
・生活リズムが安定してきた
「影」 最近の悩み
・下の娘が叩く
・着替え嫌い
・ささいなことで「ぎゃーぎゃー」
それではまた。