Hello, 父です。
今日は
「読み聞かせ」の様子
をご紹介します。
インスタにも何本かアップしているのですが、改めてブログでも。
読んでいる本は、“Let’s Play.”という児童向けの洋書です。
読み手はもちろん、妻。
生まれた瞬間から英語ネイティブの音をインプットできる娘、羨ましい…。
「パパ発音わるっ。」
なんて言われないように日々勉強しなきゃ。
7月はじめの読み聞かせではほとんど反応がなかったのですが、8月になって一気にコミュニケーションが深まってきました。
特に2ヵ月を過ぎてから変化は目を見張るほどです。
先週の【定点観測】では、期待する変化として
「絵本の読み聞かせを楽しいんでほしい」
と書きました。
こんなに早く期待に応えてくれるとは思いませんでした。
ここで考えたことが一つ。
無反応≠吸収ゼロ
「無反応」だと思っていたけれど、実はちゃんと吸収していたんですね。
反応がなかったのは、反応の仕方が分からなかっただけなのかもしれません。
やっぱり
赤ちゃんのインプット力は計り知れないほどスゴイ。
どれくらい”スゴイ”のか…
期末テストに向けて一夜漬けする中高生の何倍ものスポンジを、起きている時間ずっと、使っているくらいでしょうか。
よく眠るのは膨大なインプットを処理するためなのかもしれません。
まあ結局のところ、赤ちゃんが何を考えているのか、真相は分かりませんが、数多くの研究で「豊富なインプットがアウトプットを促す」と証明されているので、やはり無駄ではなかったんですね。
これからもたくさんインプットしていこうと思います。
「無反応≠吸収ゼロ」
これは生徒たちにも言える。
全然反応のない子でも実はめっちゃ分かっている、なんてことがあるのはそういう事だったんですね。
記事を書いていて、疑問が一つ 浮かんできました。
英語ネイティブじゃなくて、僕の英語でも良いのかな…。
クレオールの論文でも読み漁ろう…。
では、また。