Hello, みなさん
桜舞い散る中に忘れた記憶を探している暇もありません、怒涛の新年度です。
JETS 父です
4月5日 月曜日
ヨーロッパではコロナがぶり返し、イタリア・フランスで3度目のロックダウン。ドイツでは、ロックダウンに対するデモが起こり、政治不安を強めています。
かたや、エジプト・カイロでは、コロナ感染の減少を受けて、古代ファラオたちのパレードが盛大に催されました。
さて今日は
寝る前のストーリータイム
について。
ストーリータイム、いわゆる読み聞かせです。
まずは、妻の友人が撮影してくれた動画をご覧ください。
寝る前(=お風呂上り)なので、服装と髪型がまるでお粗末。すみません。スルーしていただければ幸いです。
この動画で読んでいたのは、
Polar bear, polar bear, what do you hear?
動物の鳴き声が出る絵本です。
娘たちが生後1か月頃に購入した本で、当時から家族のお気に入りです。
気に入りすぎて、姉妹版の Brown bear, brown bear, what do you see? も買ってしまうほど(Brown bearが本家)。ちなみに今日はBrown bearを読みました。
週に2回、半年以上同じ本を読んでいても、不思議と飽きていません。
むしろ読むたびに反応が違うこともある。
赤ちゃんの脳の性質なのか、絵本の奥深さゆえなのか、どちらともなのか。
月齢3か月くらいの時は「peacock: くじゃく」のところで喜んでいましたが、今はなぜか本の裏側が気になっているようです。
音の出ない本でも裏側を確認しているので、一体何が気になっているのか、僕たちには想像もつきません。
「後ろに何か隠れてる」とか思ってるのかな?
研究論文とかあれば読んでみたい(笑)
まあ、今のところストーリータイムを嫌がっていないようなので、本当に嬉しいかぎり。ストーリータイム以外でも、自分で絵本を開いて口をパクパクしています。読んでいるつもりなのでしょうか。
実は、このストーリータイム、僕自身の英語の勉強にもなっています。英検1級レベルの単語とか、関係代名詞とか、ふつうに使われているので、英語学習に力を入れたいパパ・ママにはオススメです!
寝る前の10分だけですが、ストーリータイムは家族の大事な時間。
本に触れるだけでなく、家族と触れ合う、そんな時間を明日も楽しみに、ファミリーとワークの両立をしていきます。
では、また。