2022年10月16日(日)
Hi, みなさん
先週の寒さから一変、今週は雨模様でも心地よい涼しさでした。
鈴虫たちの、素敵な秋の音色にも心を癒されます。
畑仕事
軽トラックの荷台に乗り、田んぼ仕事を”手伝う”娘たち
何でも楽しめるのが「子どもの特権」 でしょうか。
楽しくないことはやらないので、やっていることは全て楽しいことなのですが…
いつからか、楽しくないことをやらされるようになり、やっていることのほとんどが楽しくないことになってしまう、もしくは「楽しくない」と錯覚してしまう。
それが「大人になる」ということだ。
と言ってしまったら、それまでなので…
「どんなことでも楽しむ」
子育て真っ盛り / 仕事も真っ盛りの「30代のスローガン」になりそうです。
おそらく…仕事や私生活において、大体一通りのことは出来るようになっているので、ここを突き抜けるには(いわゆる高い付加価値を見出すためには)、嫌々こなすのではなくて、楽しんで没頭することがポイントだと感じています。
もちろん、easier said なのは自明ですが…。
だからこそ、それを自然体でやってのける娘たちに感化されて、少しでも自分の中に落とし込んでいきたい。
一見関係ないことの中にこそ実は関係があって、それが周り回って「遠接項」として作用していて、変化や成長を支えている。でもその遠接項は知覚できるほど”近く”にはないので、やはり、「どんなことでも楽しむ」ことが大事。
ここでいう「楽しむ」とは、enjoyはもちろん、appreciateも含まれています。
と考えると…
鈴虫の音色も、実は、心に安らぎをもたらしてくれて、明日を生きる活力になっているのかもしれません。
上手く説明できませんが、何となく掴みかけている感覚を書いてしまいました。
徒然なる文章をいつも愛読してくださり、本当にありがとうございます。
ニヤリとする妻
「芽」ハマっていること/もの
- 牧場(ウシさんにエサやり)
- おめかし
「光」 最近の喜び
- お茶碗をもって食べられる
- いとこのお世話
「影」 最近の悩み
- ケンカは絶えない
それではまた。