Hello, みなさん
娘たちのおかげで完全に朝型になりました。「早起きは三文の徳」のトクって「お得」じゃなかったんですね
JET父です。
5月12日 火曜日
さてさて、2人の娘たちについて、毎月恒例の定点観測。
11か月を迎えました!
来月でようやく1歳、0歳代がもうすぐ終わります。新生児の頃が懐かしいです。四六時中だっこしてなきゃダメだったな~。
月齢10か月から11か月への大きな変化として…
①名前を呼ぶと振り向くようになりました
②mamaと言えるようになりました
③つかまらずに3歩くらい足を出せるようになりました
上の3つに加えて、
言語へのアンテナが日に日に敏感になっている
ように感じます。
僕たちの話をよく聞いている。
話しかけたときの集中力たるや、どの受験生にも負けないほどです。真剣な目つきから、言葉を理解しようとしているんだなと伝わってきます。
赤ちゃんのインプット力、恐るべしです。
これがあと半年くらい続くのか。
毎日10時間、1年以上、言葉を聴き続けていれば、そりゃあ話せるようになるわけですね。
はやくおしゃべりしたいな。
11か月の「知・徳・体」
知(アタマ)
名前を呼ばれると反応する
おじぎをマネする
mama と言える、特に甘えたいとき。
見えないところにいても「いる」と分かる
徳(ココロ)
食べ物の好き嫌いがはっきり
お風呂タイムが大好き
何でも口に入れる(公園の落ち葉, ゴミ袋はトホホ)
物を取り合う、泣く。
体(カラダ)
小さな指を器用に使って、絵本のページを開ける
直立二足歩行が始まりつつある(3歩くらい出た)
段差を降りることはまだ出来ない。「あーー」と助けを呼ぶ。
雑感
寝つくのに30分以上、日によっては1時間近くかかるときも。妻と二人で格闘する日々が続きます。あと半年くらいは踏ん張りどころでしょうか。
徐々に出来ることが増えてきました。月齢3か月のときと比べると天地ほどの差です。
でも、子育ての「大変さの総量」はあまり変わっていない気がします。
大変さの「種類」が変わった感じです。
この「大変さ」はどこからくるのでしょうか。
子どもを思う気持ちが強ければ強いほど、「大変」だと思うのでしょうか。
「こちらの思い通りになってほしい」というコントロール欲求からなのでしょうか。
親として、教員として、
目の前の子どもたちだけでなく
自分自身としっかり向き合っていこうと思います。
では、また。