2022年2月27日(日)
先週のボリス氏のインタビューから早1週間。
Boris Jonson says pepole need to understand the “sheer cost in human life” war could entail.
↓英国首相ボリス・ジョンソンのインタビュー↓
https://www.bbc.com/news/uk-politics-60448162
ウクライナの首都キエフでは、負傷者が多数出ていて、民間人をも巻き込んだ戦いになっています。
https://www.bbc.com/news/live/world-europe-60542877
8年前(2014年の初頭)、アメリカ留学中に、友人のロシア人とウクライナ人がロシア・ウクライナ問題についてargueしているのを思い出しました。今回の侵攻は、当時よりもよっぽど深刻なもので、ボタンを一つかけ間違えたら世界大戦にもつながりかねません。
世界中が危機感を感じていて、日本でも、渋谷ハチ公前をうめつくすほどのデモが起こりました。
もちろんロシアでも「戦争反対!」のデモが行われています(が、声を上げた人の多くが警官に取り押さえられ、強制連行されました)。
天災、人災に始まる2020年代、一体どうなるのでしょうか。
今までの「あたり前」が どこまで失われてしまうのか。
本当に不安です。
もーもー (moo moo)
世界が震撼しているなか、娘たちは実家近くの農場にて…
「もーもー」と触れ合いました
彼女たちは、平和です
久しぶりの邂逅に、娘たちはウシさんに興味関心。
「おっ、久しぶり!」
How have you been?
と言わんばかり。
ちなみに、この前の英語の授業で
How’s it going?とHow have you been?の違い
を扱いました。
どんな違いがあると思いますか?
さて、
娘たちにとって、もーもーは絵本で何回もー見たことがある動物。
しかし、実物を見ることで、絵本とはまったく違った感触を得られているはずです。
- のっしりとした動き
- 干し草を食べる様子
- じーっと見つめてくる表情
- 独特のにおい
- 生きている環境
などなど、絵本では絶対に体験できないことばかりです。
まさに、
本物が醸し出すオーラ
これは、動物や植物だけでなく、景色や人にも同じことが言えると思います。
そうした経験、いわゆる「ホンモノに触れる」機会をたくさん作っていけたらなと思います。
ほんともー、コロナとロシアには一刻も早く退場していただきたい…。
「光」 最近の喜び
・夜泣きが激減
・色んなことにチャレンジ(洗顔、洗米など。でも大体失敗。)
「影」 最近の悩み
・食事量は日によってまちまち(食べたがらないことが多々ある)
・物の取り合い。どうやって制するべきか…。頭ごなしに叱るのも憚られる。
それではまた。