Hello, みなさん
JETS 父です。
12月27日
新型コロナウイルスが確認されてから早1年。
すでに新型コロナの変種がヨーロッパ各地(イギリス・イタリア・フランス・スウェーデン)で検出されています。新型の変種は「新新型」ではなく、a new variant とか a new strain of coronavirusと言うんですね。
見えない敵との戦いはいつまで続くのでしょうか。
久しぶりの更新です。
2週間も空いてしまいました。
師走勤務と子育てのダブルパンチにノックアウトされかけていました。何とか時間を見つけてブログを残していきます。
12月初旬に始めた離乳食もバラエティに富んできました。
10倍がゆから、7倍に。そして、3週間経った今では、ニンジン、カボチャまで食べています。
まだ歯も生えていないため、固形物は食べていませんが、少しずつ着実に歩みを進めています(うんち・おならも刺激臭を強めています)。
さてさて、今日は先日のクリスマスについて。
我が家では、
こじんまりとしたアメリカ式のクリスマスパーティ
を催しました。
妻の友人も来てくれて、5人で迎えた聖なる夜。
娘たちにとっては初めてのクリスマスです。
クリスマスといえば…
豪華な夕食に
心ときめくプレゼント
素敵なイルミネーション
ですが、今年はコロナ自粛かつ子育てのこともあり、縮小版で開催。
小規模ながらも…
友人のポットパイに舌鼓を打ち
プレゼンツを開封し
ケーキで締めました
とても充実したものになりました。
特に、父親としては、娘たちがプレゼントを開けた時にどんな反応をするのか、とても楽しみでした。
煌びやかなラッピングにウキウキしている娘。
もちろんすぐに口の中にもっていきました(笑)。何でも食べたがる…。
ちなみに、日本ではサンタさんからのプレゼントは1つですが、アメリカでは色んな人から複数個もらえます。
しかも、「朝起きたら枕元に」ではなく、「前々からクリスマスツリーの根元に」たくさん置いていきます。
クリスマスの日にそれらを一気に開封するわけです。
開け方もアメリカ式
丁寧に包みをはがしていくのではなく、大胆にビリビリっと音を立てながら破っていきます。
戴いたものを丁寧に扱うことで相手への感謝を示すのが日本の流儀。
楽しみにしていたプレゼントをもらった喜びと、早く開封したいという素直な気持ちを自己表現するのがアメリカンスタイル。
もちろん僕も慎重にビリビリっと開けました!
ちょっとぎこちなくなってしまうのは、喜ぶべきことなのか…。
そんなこんなで、家族そろっての初めてのクリスマスを終えました。
成人するまであと17回か。
1回1回を大事にしていきたいな。
2020年もあと数日で幕を閉じます。
暗いニュースばかりで、ニューノーマルへの適応を強制されてきましたが、最後にステキなクリスマスを迎えられました。
2021年、まだまだコロナとの戦いは続きます。
コロナ対策、将来設計を怠らず、仕事と子育ての両立を図っていこうと思います。
では、みなさん、お体に気をつけて、良いお年をお迎えください。
[…] はじめての クリスマス Christmas Presents […]