2022年2月6日(日)
北京オリンピック、始まりましたね。
盛り上がりを見せる冬のスポーツの祭典、20日まで続きます。
Demons out, Fortune in!!
鬼は~そと!福は~うち!!
3日前の話になりますが、我が家でも節分に豆まきをしました。
節分の豆まきは、古代中国の「追儺(ついな)」という行事に由来するそうです。
中世の陰陽道で年越しにあたる「節分の夜」は、陰から陽に変わる転換点らしく、鬼や魔物が出現しやすいと考えられていました。
それらを追い払うために、元々は桃の弓と葦の矢を使い、次第に豆をまくようになったそうです。
もちろん、僕たちは弓も矢も使わず、小さな豆を袋に入れて、袋を投げました。豆掃除をしやすくするためです。
豆まき5ステップ
- 掛け声を覚える
「鬼は~そと!福は~、うち!」を何度も繰り返し、娘たちの頭に刷り込みます。「~と!~ち!」くらいは言えるようになりました。お歌でもそうですが、語尾から覚えていくんですね。
- 豆を袋に入れる
豆まき用の豆を手づかみで袋に入れます。最近のおままごとの成果でしょうか、思ったよりも上手に豆をつかんで入れていました。口の中にも入っていきましたが…。
- 各場所へ行き、豆の入った袋を投げる
「鬼は~そと!福は~うち!」と言いながら袋を投げました。普段からボールやら石ころやらを投げているからか、絶妙な投擲を見せる娘たちでした。これで鬼退治できたことでしょう笑
- 袋を拾う
ちゃんと拾ってくれました。節分用のカッコいい袋にしておいてよかった。
- 豆を食べる
はずが、結局食べずに終わってしまいました…。まだまだ世話が大変。
きっちり伝統通りには出来ていませんが、それなりの形で節分を体験した娘たち。
来年以降は恵方巻にもチャレンジしたいな。
「光」 最近の喜び
・なんとか外食できる
・rice が言えるようになった
「影」 最近の悩み
・物の取り合い(どちらも譲らず)
・着替えやオムツ替えから逃げる
それではまた。