6月27日(土)
昨日の出来事です。
妻からLINE
I’m really stressed.
Can you come home as early as possible?
とのメッセージが。
メッセージを読んだ瞬間、
大きな不安が襲ってきました。
- 体調でも崩したのかな!?
- 娘に異変でもあったのかな!?
- 仕事ばかりしている夫に嫌気がさしたのかな?
さまざまな憶測が頭の中を駆け巡ります。
家に着いてみると…
元気そうにしている娘の横に、ぐったりしている妻の姿が。
Have you been stressed out?
What’s wrong?
と僕。
She(Our daughter) hasn’t fallen asleep since 11 a.m.
今までは昼も夜もぐっすり寝ていた娘でしたが、今日は半日以上も起きているというのです。
ミルクをあげても
おむつを替えても
お風呂に入れても
子守唄を歌っても
眠りませんでした。
むしろ、
体をうねらせて大泣きしていました
何かに苦しんでいるようです。
そのため寝ることもできません。
どうしたのかな。
熱でもあるのかな?
どこか痛いのかな?
不安ばかりが募ります。
救急外来受診も考えました。
何が娘を苦しめているのか
それは時間が経てば柔らぐものなのか?
”子育て1年生”の私たちには想像がつきませんでした。
しばらく抱っこしていると、
いつも以上にお腹が張っていることに気が付きます。
すぐに、妻が娘のおしりを刺激し うんちの手助けをしてくれました。
その後、娘は落ち着きを取り戻し、スヤスヤと眠りにつきました。
子育ては夫婦で協力してこそ
妻一人でもできないし
僕一人でもできない。
やはり、2人で協力してこそ、なのだと改めて実感しました。
と同時に、
核家族がなぜ問題視されているのか
肌で感じた一日でした。
育休や保育所が充実して、
世の中が子育てに寛容になったとしても、
やはり
夫婦2人だけで子どもを見るのは大変です
身近に父母(おじいちゃん・おばあちゃん)や、地域の”おじちゃん”・”おばちゃん”がいてくれたら、どんなにラクになるか。
これからお子さんを予定している方は、
事前に”核家族”を越えたつながりを考えておくと、
とても安心できると思います。
娘たちが将来ママになる時は、
最大級のサポートをしてあげたい。