Hello, みなさん
JETS 父です。
霜月に入りました。
「霜が降りるほどの寒さ」ではないですが、あと2か月もすれば2020年が終わると思うと、背筋が”凍り”ます。
2月末からコロナで息つく暇もなく、本当にあっという間でした。
リモートワーク・不要不急の外出自粛・ソーシャルディスタンス・五輪延期など…2020年は「疫病の年」として歴史に刻まれるのでしょう。
いまだにヨーロッパでは感染の波が収まらず、何度もロックダウンをしています。
▼コロナの感染者数と死者数を表すグラフなど▼
https://www.ecdc.europa.eu/en/geographical-distribution-2019-ncov-cases
さて、今日は「娘たちの性格の違い」について。
月齢4か月を過ぎ、もうすぐ5ヶ月を迎える娘たち。
笑顔やおしゃべり、自己主張が増え、日に日に「二人とも別の人間なんだな」と実感することが多くなりました。
双子と言えど、二卵性双生児なので、異なるのは当たり前なのですが…。
どうしても「同じ」に見てしまいます(反省)。
兄弟姉妹だからといって似ているとは限らない。違っていて当然なんですよね。
動画からも「違い」がハッキリ分かります。
例えるなら、
「太陽」と「月」
上の娘が「太陽」
- エネルギーに満ち溢れている(よく爆発します)
- 喜怒哀楽がはっきりしている
- extrovert(外向的)
いろんな人とコミュニケーションをとったり、スポーツで活躍したり、エネルギッシュな姿が目に浮かびます。
下の娘は「月」
- いつも落ち着いている(静かです)
- 基本 無表情(話しかけると満面の笑み)
- introvert(内向的)
周りをよく観察して判断・行動したり、アートな才能を発揮したり、いつでも冷静な姿がイメージされます。
もちろん、どちらが良い悪いというのはなく、二人とも異なる性格を持ち合わせているだけ。
「でもなぜこんなに違うのだろう?」
一瞬で答えが出ました。
僕と妻の違いにそっくりじゃないか!
僕が「太陽」だとすれば、妻は「月」。
ここまで親の性格が遺伝するとは…。
しかもそれが生後5か月でも顕著なのはびっくり。
そりゃあ「人は簡単には変わらない」ですよね。
乳飲み子からの”自分”を変えるのは生半可ではない。
それよりも、自分に合った生き方をする方がよっぽど良い。
「月」と「太陽」には、それぞれ特性があって、輝ける場所がある。
飽きない家族(チーム)になりそうです。
ではまた。