Hello, 父です。
先日のBBC Newsで「金星に生物がいるかもしれない」という記事を目にしました。
It’s an extraordinary possibility – the idea that living organisms are floating in the clouds of Planet Venus.
Is there life floating in the clouds of Venus?
But this is what astronomers are now considering after detecting a gas in the atmosphere they can’t explain.
By Jonathan AmosBBC Science Correspondent
14 September 2020
どうやら、生物から発せられるガスが検知されたとか。
しかし、うまく説明できないらしい。
一体どんな生き物なのでしょうか?
ヒト型なのか、ミジンコ型なのか、単なるバクテリアなのか、気になります。
さてさて、視点を移します。
地球上で最も繁栄している人類(Gさんは除いて)について。
僕は今、月齢3か月のヒトを相手にしています。
まるで別の生き物のように思えることばかりですが、最近ようやくヒトとしてコミュニケーションを取れるようになってきました。
それがこの映像。
僕の声に応えるだけでなく、自分から声を発しています。
この3か月でいろんな音を出せるようになりました。
舌をフラップしたり
クリック音をだしたり
喉の奥から「ゥー」と発声したり
「ヤー」、と言ったりします
音声学を専攻していた私には、
赤ちゃんが口や喉のどの部分から音を出しているのか、とても興味深いです。
本で知ったことが、実際に目の前で、しかも自分の子どもたちに起こっている。何だか不思議な感じです。
そんな娘たちに負けじと、私も笑顔で単音を発して応えます。
まだまだ日本語/英語にはほど遠いですが、ゆくゆくは音声指導もしてみたい…。
表情や口の動きをまねることも上手くなってきました
こちらが笑顔になれば、向こうも笑顔になる。
口を大きく開ければ、驚いたような顔をする。
とても原始的なコミュニケーションですが、
こうしたやり取りがベースとなって、
社交性や表情を読み取るチカラが育つのでしょう。
普段から色んな人(私の祖父母や叔父叔母、家族、妻の友人)に話してもらっているおかげなのか、話し始めるのが早いようです。
やはり、大量のインプットがアウトプットにつながるんですね。
僕も一生けんめい応えていかねば。
では、また。