こんにちは、父です。
1ヶ月ぶりの更新となりました。
仕事の繁忙期にブログを中断してから1ヶ月が経ってしまいました。
つくづく、継続のコツは「止めない」ことだと痛感します。
こうしてブログを書き始めるまでにどれだけ時間と心力を使ったか…。
止まったものを動かすには、動いているものを動かし続ける時の数倍のエネルギーを使うのですね。
ふと、小学生の頃に一輪車にチャレンジしたことを思い出しました。
一輪車は「乗り始め」が一番難しい。
片方のペダルに片足をセット、サドルに腰を掛け、絶妙のバランスを取りながら、もう片方の足を素早くペダルにおく。
慣れるまで恐怖でした。
ひとたび走り出してしまえば、あとは適度にバランスを取りながら足を回すだけなのに。
こんなことを書いていたら「育児ブログ」ではなくなってしまうので、この辺で切り上げようと思いますが、やはり育児も「継続(止まらないこと)」なんだろうな、と感じ始めている今日この頃です。
閑話休題。
娘たちが生まれてから2か月が経ちました。
月齢1か月の定点観測(7/11に下書きしていた記事を今さっきブログにアップロードしました)では、「笑顔を見られる『喜び』と、夜中の『踏ん張り』」と書いていました。
さて、
月齢2か月ではどうなっているのか。
嬉しい変化
- 笑顔の質と量が格段に増えた
- 声に反応する(目を合わせ、口を動かす)
- スキンシップを楽しんでいる
表情によるコミュニケーションが取れるようになってきたこと、これは大きな進歩ですね。
いわゆる
Non-verbal communication
の始まりです。
ここでしっかり愛情を注いであげることが、非認知能力のベースを築き、将来の健全な成長を促すようです(「非認知能力」の育て方~心の強い幸せな子になる0~10歳の家庭教育~(2018))。「非認知能力の育て方」についてオススメの1冊です。
まあ、仮に「愛情を注ぐな」と言われたとしても、可愛いさゆえ自然とスキンシップが多くなります。「親バカ」すみません。
また、この育児本(はじめてママ&パパの育児 主婦の友(2014))によると、月齢2か月で前方30cmはしっかりと見えるようなので、周りの人の表情も知覚しているのでしょう。
嬉しいことに、いろんな人に抱っこしてもらっている娘たち。
幸せ者です、本当に。
これからもたくさんの愛情を受けて育っていってほしいと願っています。
一方で、
愛しているからこそ期待すること
もたくさんあります。
3か月目としては、この3つ。
- 自分でうんちをすること(今は綿棒でサポートしています)
- 夜ぐっすり眠ること(今も1~2時間おきに起きてます)
- 絵本の読み聞かせを楽しむこと
職業柄、できないことばかりに目を向けてしまうのですが、娘たちの子育て通して、出来るようになったことを認めて、褒めて、一緒に成長していきたいなと思います。仕事にも活きるといいな。
酷く暑い夏が続きます。
ブログを愛読してくださっているみなさん、お身体ご自愛ください。
では、また。
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