6月24日
娘とスキンシップをしていると、あることに気が付きました。
僕の言葉に反応した!?
名前を呼んだり、顔の近くで語りかけてあげると、
こっちの目を「じーっ」と見てきます。
生後2週間弱でも、ちゃんと聞いているんですね。
リスニング◎です。
実は聞いているだけではなく、
「あー」とか「うー」とか言っています。
言葉を発しているのでしょうか。
まさに、
インプットをアウトプットに変えている瞬間でした。
ちなみに…
言語習得
は、インプット(大)→インテイク(中)→アウトプット(小)という順番で進みます。
- インプット:見・聞きしたもの
- インテイク:理解・覚えたもの
- アウトプット:話したり書いたりできるもの
インプットが多ければ多いほど、インテイクも多くなり、アウトプットの総量も増えます。
一方、インプットが少なければ、アウトプットはもっと少なくなってしまいます。
赤ちゃんのインプット量は育つ環境に大きく左右されるので、親が意識して たくさん話しかけてあげることが重要です。
コトバが少ないと、
感情や思考を表現できず
ストレスの多い日常・学校・社会人生活を送る
ことになってしまいかねません。
『三つ子の魂百まで』
某教育者が言っていました。
『3歳までが黄金期』
この3年間は父親として
“うるさい”くらい話しかけようと思います。