Hi, みなさん
娘たちをダンベル代わりにスクワット(入浴の前の筋トレ)をする毎日。心も身体も鍛えられています。
2021年7月4日(日)
ついに、うちの娘たちも
アンパンマンにハマってしまいました。
「アンパンマン」を必死に練習しています。
お絵描きだけでなく、発音の練習も。
アンパンマン、ありがとう。
アンパンマンくらいでしょうか。
こんなに長きにわたり子どもたちから愛されているキャラクターは。
「パパよりアンパンマンの方が好き」と言われても諦めがつくほどに、圧倒的な人気を博しています。
人気の理由は、やはり、あの「顔の形」と「名前の語感」でしょうか。
幼児にとって、人の顔は「まる〇」と認識されているらしいので、「まる」はとっても強力です。
顔の輪郭だけでなく、目の瞳孔や鼻の穴、「おー」という口の形も「まる」です。
そんな「まる」ばかりで形成されているアンパンマン、そりゃあ子どもたちを惹きつけるわけです。
そして、「アンパンマン」という語感。
唇を合わせて発音する「まみむめも」「ぱぴぷぺぽ」の連続。表記上は「ン」ですが、パの前・マの前なので、口の形は「ム」になります。
これらの音は、乳幼児が一番最初に発音できる音なので、それはそれは言いやすいはずです。
ちなみに「バイキンマン」もそれなりに言いやすいですが、アンパンマンには劣りますね。
バイキンマンのようにアンパンマンと敵対するのではなく、ジャムおじさん的な立ち位置で、アンパンマンと協力していきたい。
これからも父親としての新しい顔を発見し続けられるように頑張ります。
では、また。