Hello, みなさん。
父です。
残暑から一変、長袖・長ズボンの季節になりました。
娘たちも衣替え。
秋は一瞬で過ぎてしまいましたね。
「〇〇の秋」なんて言っている暇もないほどでした。
むしろ台風サイアクです。
秋を含め、いろんなものを吹き飛ばしていきました。
Shoot!!
季節の変わり目ですが、みなさんいかがお過ごしですか?
体調は大丈夫ですか?
今年の冬は、寒さとの戦いだけでなく、コロナとの戦いも懸念されているので、例年以上に気が抜けません。
日本のコロナニュースは落ち着いてきましたが、世界はコロナと激戦を繰り広げています。
さてさて、
月齢4ヶ月を迎えた娘たちの定点観測です
先月(月齢3か月)書いたの願いは、
- 姉妹コミュニケーションをもっと
- 夜のぐっすり睡眠
- 寝返りをうつ
②以外、達成です!
①なんて、ほんとびっくりするほど。
では、変化をまとめます。
知・徳・体できれいに分類できないものもありますが、便宜上、分けてみました。
知(アタマ)
- 母・父・姉妹の顔を識別し、微笑む
- 「アー」「ウー」と意図的に声を出す
- 絵本をじっくり見て理解している(?)
徳(ココロ)
- 笑い返す
- 対人コミュニケーションが長く盛んになった
- 欲求に応じた自己主張ができる(声の出し方・泣き方にバリエーションが出てきた)
体(カラダ)
- 首が据わった
- 寝返りをする
- 「1人で」「しっかり」うんちできる
- さらに真ん丸ふっくら
- 寝グズがハンパない。喉が枯れるほど泣き叫ぶ。まさにシャウト。
- ぐっすり睡眠の日も。夜まったく起きない日もある。
1か月目、2か月目、3か月目の彼女たちと比べて、飛躍的に成長し、出来ることが日に日に増えています。
ただ、0→100にガラッと変わるのではなく、0→0.3になり、1になり、5, 10になる感じです。
徐々に出来るようになっていきます。
(徐々にの「徐」って「おもむろ」と読むんですね。だから「ゆっくり」という意味なのか。)
知識やスキルの習得も同じようなプロセスを踏むのですが、中高生を目の前にすると、0→100を求めてしまいます。すぐに出来るようになる人なんて、ほんの一握りなのに。
急いてはいけませんよね、気をつけます。
(もちろん、学習者としては100出来るようにしようと頑張るべきですが。)
また、もう一つ気を付けたいのが、
「できることが増える喜び」が「できないことを潰す重圧」に変わってしまうこと
いつ、どんなタイミングで変わるのか分かりませんが、とても怖いです。
親のプレッシャーが大きくなりすぎると、良いことなんて一つもありません。色んな”無理”が子どもに積もっていき、何らかの形で”爆発・崩壊”します。
そうならないよう、日々の変化を大事にしていこうと思います。
月齢5か月への願いは
- 一人座り
- 乳歯が生える
- 寝グズがおさまる
- おんぶで寝かしつけること
「何事も徐々に」
「できることを大事に」
では、また。