2022年12月11日(日)
Hi, みなさん
サッカーワールドカップ2022も大詰めを迎えています。
日本にPK戦の末勝利したクロアチアがブラジルを破りベスト4へ。
また、モロッコがポルトガルを破り(1-0)、アフリカ勢初のベスト4進出を果たしました。
準決勝は、12/13, 12/14
・アルゼンチンVSクロアチア
・フランスVSモロッコ
決勝は、12/18です。
さて、
2歳6か月になりました
多様な遊びを楽しめるようになってきた娘たち
- お絵描き:ダンボールに書きなぐる
- ねんど遊び:食べ物を模して型作り
- 絵本:自分だけで読みたがる
- ブロック遊び:立体を楽しむ
- おままごと:お金と商品を交換する
- おもちゃ箱:3つ並べてその上を歩き、ジャンプ
- すべり台:2人一緒にすべる
- ベッド:回りながら飛び跳ねる
- 父親:かたぐるま、おんぶ、ひこうき
これまでは、単に身体を動かすだけでした。
ちなみに、1年前は…
動物の鳴き声にハマっていたようです。
ここ最近は急速に、文化性のある遊びも増えたように感じます。
同時に、彼女たちのコトバも発達してきていて、主語+述語を含んだ単文はもちろん、主節+従属節の複文も産出できるように。
ちょっと大げさですが…
言語発達と世界の分節化の相互作用・遊びと学びの相乗作用
特に、そこに「感情・思い」があるときは、彼女たちの表情が真剣になり、多くを吸収しているのが伝わってきます。
一方、興味のないものは、自然とスルーしているのが分かります。
では、何に興味を示すのか…
これは、遺伝やその子の性格、その時の外部環境と家庭環境など、人知を超えた複雑さから織り成されているため
解き明かしたり、コントロールすることは難しい。
むしろ、ヘタに触れると逆効果となる。
だからこそ、
相手をよく見て、その瞬間・その場で、何に興味をもっているかを見定める。
至極あたり前のことですが、ちゃんと意識しないと自分本位になってしまう。
親としても教員としても、向き合う日々が続きます。
相手の興味に合わせて、多様な引き出しから、ベターなサポートをしていきたい。
最近のまとめ
「芽」ハマっていること/もの
- ソングブックでカラオケ
- おままごと(お金のやり取りも)
- おんぶしてハイハイ
- アンパンマン靴下
- みかん
- かたぐるま・アクロバティック
- only two!! (と言って1つでは満足しない)
- 歌唱:アンパンマンの歌、誕生日の歌
「光」 喜び
- 寝る前のストーリータイムを楽しんでいる(1人2冊)
- 「かして」「どうぞ」「Thank you」が言えるようになった
- 妻なしでも就寝できた
- お片付けを一緒にしてくれる
- 2人で仲良く遊ぶことが増えた
- 「Dada, 一緒にあそぼ!」と誘ってくれる
「影」 悩み
- 上の娘の偏食
- 「かして」「ちょっとまってね」「え~ん」となることもある
- 鼻水再び
- すぐに「抱っこ!」
- 寝る時間が遅くなってきた(21時過ぎ)
- 下の娘に蕁麻疹(3日目に治りました)
それではまた。