Hello, 父です。
「お食い初め」なるものを行いました。
恥ずかしながら、親になるまで全く知らず、準備も母親に手伝ってもらいました。
日本人なのに日本文化について知らないことばかりです。
「お食い初め」とは
「100日祝い」「百日(ももか)祝い」とも呼ばれる生後100日のお祝いごと
平安時代から続く
一生食べ物に困らないようにと
健やかな成長を祈る行事
数か月間、無事に成長してきたことを家族で祝う
一生に一度きりのお祝い「一汁三菜」
出典:お祝い膳.com
鯛など尾頭(おかしら)つきの魚と、赤飯、吸い物、煮物、香の物
地域によって様々なやり方があるようですが、どの地域も思いは一緒。
子どもに健やかに成長してほしい
特に、昔は不衛生・栄養不足で、子どもが無事に育つことは難しかったことを考えると、昔の人が一つひとつの行事に込めた想いの深さを実感します。
JETSでも、娘たちの成長を祈ってお食い初めの儀を行いましたが、家族として初のイベントにちょっと感慨深くなってしまいました。
これから、七五三などたくさんのイベントがあります。
クリスマスやお正月などの季節行事も欠かせません。
他にも知らない行事はたくさんありそう。
もっと日本文化に詳しくなって、妻と娘たちと楽しんでいきたいな。
では、また。